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2023.03.12

3/13以降もマスクを着用しての来院をお願いします。 〜はりねずみのハリー鍼灸院の方針〜

新型コロナ感染症の予防としてのマスク着用について、はりねずみのハリー鍼灸院の方針をお知らせします。

次の2つの条件のいずれかを満たすまで、無症状でもマスク着用での来院をお願いします。

●WHOがパンデミック収束宣言を発出

●兵庫・大阪・京都で検査陽性率5%未満が2週間以上継続

※3/10金に内閣府と厚生労働省に電話をし、どういう科学的根拠から3/13から「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」と決めたのか問い合わせましたが、「有識者会議やコロナ分科会での決定事項がおりてくるだけなので、どのような科学的根拠によって3/13からと決まったのかお答えできません(分かりません)」とのことでした。

※「検査陽性率5%未満が2週間以上継続」は、WHOによる「感染症をコントロールできている状態」の指針です。

2021.08.26

新型コロナワクチン接種記録書を公開します(ワクチン 2回接種済み)

新型コロナワクチンを(ファイザー製)、1回目 2021年7月6日(火)/ 2回目 2021年8月3日(火)に接種しました。

2020.02.18

【緊急投稿】新型コロナウィルスの予防法と感染の拡大防止について

主に中国で流行している新型コロナウィルスの

国内感染が確認され始めています。

 

以下、はりねずみのハリー鍼灸院の見解です。

WHO(世界保健機関)や厚生労働省のホームページにもあるように、
まずは予防。

新型コロナウィルスに感染しないようにする。

ことが大事です。

そのために
●こまめに石けんを使って手洗いをする。エタノール(アルコール)消毒も有効
 ※逆性石けんはウィルスには効果がない(普通の石けんより洗浄力が弱いため)ので注意。

●免疫力をつける。 よく食べ、よく寝て、しっかり防寒&加湿。
●むやみに顔(目、耳、口、鼻)や頭部を触らない。
●人が集まっているところに出向かない。
●糖尿病などの基礎疾患、呼吸器疾患、その他慢性疾患があれば治療を受ける。
わたしたちひとりひとりができることーー
個人ができることとしては、これで十分ですが、
不幸にも新型コロナウィルスが流行した場合、
感染拡大を防ぐために、医療機関、社会、行政は、どう動くべきか?
ーーこれは社会/行政の領域になります。

医学雑誌の論評の紹介というか受け売りですが、
世界的に最も権威のある医学雑誌の一つ、
『ランセット』(The Lancet)の、
2020年2月13日号に掲載されたコメント(論評)
「新型コロナウィルス(COVID-19)でこれからの公衆衛生にできること」
(COVID-19: what is next for public health?)

から・・・サーベイランス(医学的調査監視)とデータの蓄積などいろいろ説かれていますが、わたしたちの生活に関係しそうな部分の対策としては、
●社会活動の制限
 公共の場での集会(イベントーーマラソン大会やお祭りなど)の中止
 学校閉鎖(一時休校)
 遠隔勤務(在宅勤務など)
 自宅待機して経過観察

●感染者への(電話やネットなど)オンラインによる健康相談/指導の実施
●感染者への医療資源の提供
 酸素ボンベ、レスピレータ(人工呼吸器)、体外式膜型人工肺 (ECMO)など
が挙げられています。

この論評を読んで思ったのは、
「働き方改革」に勢いをつけられるかもしれない
ということ。
たとえば、
「ちょっと熱が出たくらいで、風邪ぐらいで会社を休むなよ」
「1週間も休まれると困るんだけど」
みたいな雰囲気、ありませんか?
病気でも有休を使えず、結局消化できなくて翌年繰り越していませんか?
わたし(本木)は大学卒業後の7年ばかり、システムエンジニアとして会社勤めをしていましたが、わたしの知る限り、有休をきれいに消化していたひとは一人しかいませんでした。その彼女にしても、毎年有休を消化しきっていたわけではありません。

そうでなくても、病気にかかるほど=生活リズムが崩れ免疫力が落ちるほどの長時間労働だったり、フレックス勤務や在宅勤務をしたくても見えないハードルがいっこうになくならないこともあったりするのではないでしょうか。
今回の新型コロナウィルスをきっかけに、いっそ流行する前に、日本の労働環境を改善させられればと願いますーーいや、実際に労務環境を改善させていかなければいけませんね。

病気になってパフォーマンスが落ちたときにはしっかり休む。早退する。
従業員が勇気を出さなくても自分から静養できるようにする。
そして、働けるときにはしっかり働く。勉強やスポーツも。

とは言うものの。
はりねずみのハリー鍼灸院@西宮・門戸厄神ができることは、

疲れたら、うちにおいでよ。
鍼を打って、お灸するから。
からだも心も楽にするから。

くらいです。
でもだからこそ、少しでも質の高い治療、癒しができるよう、
引き続き研鑽を積むことを、みなさまにお約束します。

2017.10.16

『週刊朝日』(2013年5月3・10日号)より 「いい鍼灸院の見分け方」

『週刊朝日』(2013年5月3・10日号)より

いい鍼灸院の見分け方について書いてあります。

 

それによると

(1)団体(日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会、NPO全国鍼灸マッサージ協会や協同組合、全日本鍼灸学会など)に所属している
(2)同じ場所で3年以上、開院している
(3)衛生管理がしっかりなされている
(4)電話など受付の対応が親切・ていねい
(5)鍼灸師の体調管理がしっかりできている

———
「はりねずみのハリー鍼灸院」

(1)(3)(4)(5)

を満たしています。
2018年7月4日も営業/開院できていれば(2)も満たします。
2018年7月4日まであと8ヶ月ちょっと。がんばります。
(出張専門時代も入れると開業して4年以上経ちますが)

 

※ちなみに(3)、「はりねずみのハリー鍼灸院」では

●鍼は使い捨てのディスポ鍼を使用
●施術前には手を消毒

はもちろん

●シーツ、枕カバーも使い捨て用を使用

しています。
タオル類の洗濯、消毒も

 

なお、記事の詳細について補足を一つ。

 

 一番いいのは信頼できる人からの口コミだが、ほかに選択の指標がない状態で鍼灸院を選ぶとしたら、やはり団体に所属している鍼灸院のほうが安心だ。

 

「信頼できる人からの口コミ」が

鍼灸院選びのポイントになるのはもちろんとして

 

「(業界)団体に所属する鍼灸師」は

 

・団体主催の勉強会等に参加している可能性が高い(意欲が高い)

・鍼灸業界の発展に自分も関わりたい(意識が高い)

・行政の動きをウオッチしている(関心・意識が高い)

 

あくまで一般論です。

 

自律神経失調症・美容鍼灸・顔面神経麻痺・ストレスマネジメント(心身の疲労回復)
もちろん肩こり、眼精疲労、頭痛、腰痛、膝の痛み、腱鞘炎なども

お問い合わせ・ご予約はお電話で。

西宮・門戸厄神駅より徒歩1分(往診承ります)
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