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TEL : 0798-53-0630
予約制【当日予約OK】
診療時間
10:00-13:00 ×
15:00~20:00 ×

※日・祝は勉強会などでの臨時休診あり。

2017.03.31

日曜休診のお知らせ 2017年4月2日(日)

はりねずみのハリー鍼灸院から、日曜休診のお知らせです。

 

2017年4月2日(日) 休診

 

 

ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.31

土曜開院のお知らせ 2017年4月1日(土) ※予約枠が限られています。ご注意ください。

はりねずみのハリー鍼灸院から、土曜開院のお知らせです。

 

2017年4月1日(土) 10時〜20時●

※この日は予約が詰まっていて、

10時〜

13時〜
●21時〜(当日18時までに予約連絡なければ消失)

の予約枠みご案内できます。

ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.27

臨時開院のお知らせ 2017年3月28日(火) 10〜20時

はりねずみのハリー鍼灸院から、臨時開院のお知らせです。

 

2017年3月28日(火) 10時〜20時

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.23

土日開院のお知らせ 2017年3月25日(土)、26日(日) ※日曜日の開院時間ご注意ください。

はりねずみのハリー鍼灸院から、土日開院のお知らせです。

 

2017年3月25日(土) 10時〜20時

2017年3月26日(日) 18時〜21時

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.21

患者さまの声、新しくいただきました。(自律神経失調症)

はりねずみのハリー鍼灸院では、当院の治療にご満足いただいている患者さまに、
「患者さまの声」として一言メッゼージを書いていただいています。

「ハートの実」に書いていただいた「患者さまの声」は、「ハートの木」のボードに貼り、玄関前に毎日掲示しています。
新朝日ビルの階段を上って2階まで来ていただかないと見られませんが・・・・・・

きょう、新しく患者さまからお声をいただきました。
自律神経失調症の治療で来院されています。ありがとうございます。

これからも、「患者さまの声」をいただいたみなさまの期待を裏切らないよう、また、さらに「患者さまの声」をいただける質の高い鍼灸治療とサービスを提供できるよう、がんばります。

2017.03.18

祝日開院・火曜日臨時開院のお知らせ 2017年3月20日(月・祝)21日(火) 10〜20時

はりねずみのハリー鍼灸院から、祝日開院・火曜日臨時開院のお知らせです。

 

2017年3月20日(月・祝) 10時〜20時 

2017年3月21日(火) 10時〜20時

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.18

土日開院のお知らせ 2017年3月18日(土)、19日(日) 10〜20時

はりねずみのハリー鍼灸院から、土日開院のお知らせです。

 

2017年3月18日(土) 10時〜20時

2017年3月19日(日) 10時〜20時

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.12

臨時開院のお知らせ 2017年3月14日(火) 10〜20時

はりねずみのハリー鍼灸院から、臨時開院のお知らせです。

 

2017年3月14日(火) 10時〜20時

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。
0798−53−0630

2017.03.11

突発性難聴と耳鳴りの鍼灸治療

耳鳴り・突発性難聴でお困りの患者さまが来られました。

はりねずみのハリー鍼灸院の「耳鳴り・突発性難」の治療法は下の画像のようになります。

(患者さまに撮影・画像公開の許可をいただいています)

もちろん、耳の周囲から後頭部、首、肩だけではありません。

背中にもお尻にも足にも鍼を打ち(要するに全身。100カ所近く鍼を打ちます)、

棒灸(輻射熱で温める、やけどのできないお灸)もして皮膚を温めます。

 

どうしてこういう治療をするのか? 

難聴、耳鳴り、めまいなどを治療する場合、

耳に行く血液やリンパの流れを改善させるのは必須です。

耳の神経(内耳神経、聴神経と言います)に栄養が十分いっていない、あるいはリンパ液で神経が圧迫されているのが原因であることが多いからです。

その証拠に、耳鼻科に行くとビタミンB12利尿剤を処方されることが多いと思います。

ビタミンB12には神経の機能を回復させるはたらきが、

また利尿剤には耳の中にたまっているリンパ液を減らすはたらきがあります。

 

また、難聴や耳鳴りでお悩みの方は強いストレスを受けられている場合が多く、

耳の周りから肩にかけて強い「こり」、緊張があります。

こういう状態だと筋肉のポンプ作用(血管の収縮/弛緩が血液循環をサポートしている)が働かず、どうしても血流/リンパ液の流れが悪くなります。

 

鍼(筋肉層までアプローチできる物理的刺激)および灸(温熱刺激)で引き起こされる反射(体性-自律反射)という生理現象を利用して、筋肉を緩め=筋ポンプ作用を回復させ、血流/リンパ液の流れを改善し耳の神経のコンディションをよくする。

これが、鍼灸治療の基本戦略です。

 

それでは、全身に鍼を打ち灸をすえるのはなぜか?

 

足やおなかに鍼を打ったところで、

その刺激自体が耳の周りの血流に直接影響するわけではありません。

 

ただ、はりねずみのハリー鍼灸院は

「全身を使って生活している以上、全身にアプローチするのは当然」

というコンセプトで治療しています。

 

耳鳴りの治療で耳の周りしか打たないのは、はっきり言って、しろうとのする仕事です。

 

それに、患者さまも気づいていない異変や不具合が見つかる場合もあります。

この患者さまの場合、夜は靴下をはかないと寝られないくらいの冷え性でした。

この足の冷え性、問診のときには話題に上がりませんでした。

「これが当たり前」と諦められていた部分もあったようです。

冷え性は自律神経のはたらきがうまくいっていないために起こるのですが、どうしても血流が悪くなります。放置しておいていいはずがありません。

 

どこまで改善するか、これから楽しみです。がんばります。

2017.03.10

土日開院のお知らせ 2017年3月11日(土)、12日(日) 10〜20時

はりねずみのハリー鍼灸院から、土日開院のお知らせです。

 

2017年3月11日(土) 10時〜20時

2017年3月12日(日) 10時〜20時

 

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0798−53−0630

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