不眠症
不眠症の原因と治療
不眠症の原因はいろいろです。加齢、ストレス、さまざまな基礎疾患……
最近、「事業所(職場)でのストレスによる不眠」が問題視されています。
生産性の低下やミス・事故につながるからです。
鍼灸治療でできるのは、副交感神経――眠りを誘発する自律神経――を刺激することと、ストレスで固くなってしまった全身の筋肉の緊張・こりを緩めること。
鍼治療を受けている間にお休みになる患者さまも多いです。
「はりねずみのハリー鍼灸院」にお気軽にご相談ください。
どれくらい通わなければいけませんか?
基本は週1回。6カ月を1クールとしています。
不眠症の治療は気長にいきましょう。
ちなみに、はりねずみのハリー鍼灸院では施術中にお休みになる方も少なくありません。
起こすと「ううん!?」とわたしが悪いことでもしたかのような顔をされて——本当は寝たいだけ寝かせてあげたいのですよ。これでも。
不眠症の治療は気長にいきましょう。
ちなみに、はりねずみのハリー鍼灸院では施術中にお休みになる方も少なくありません。
起こすと「ううん!?」とわたしが悪いことでもしたかのような顔をされて——本当は寝たいだけ寝かせてあげたいのですよ。これでも。
今受けているクリニックの治療をやめなければいけませんか?
正直なところ、半年以上睡眠薬を出し続ける(量を増やし続ける)だけのクリニックは変えた方がいいと思います。睡眠薬の依存性の問題というより、眠りやすい生活習慣を確立させる本来の治療を怠っているからです。
睡眠薬である程度眠れるようになったら、あるいは服薬と並行して、「睡眠日記」をつけさせたり(面倒くさいですけれどね)、認知行動療法(「眠いけれど、しんどいけれど、●●できる、日常生活に支障はない、あっても▲▲で、その対策もできる」といった気持ちと行動の整理を促す治療法)もとりいれたりするクリニックなら、通い続ける価値はあるかと思います。
睡眠薬である程度眠れるようになったら、あるいは服薬と並行して、「睡眠日記」をつけさせたり(面倒くさいですけれどね)、認知行動療法(「眠いけれど、しんどいけれど、●●できる、日常生活に支障はない、あっても▲▲で、その対策もできる」といった気持ちと行動の整理を促す治療法)もとりいれたりするクリニックなら、通い続ける価値はあるかと思います。